「ポメラどうっすか?」

おはようからおやすみまでお疲れさまです。タカスケです。
すっかりご無沙汰になってしまいました。
その間ずっと何をやっていたかというと、ゲームですね。FPS楽しすぎですね。すみません。

さて今回編集長のきつねさんより「ポメラどうっすか?」と聞かれたのでその使用感を、
その機能とと共にのんびりのんびりお伝えしようかと思います。
ちなみにこの記事も現在ポメラで作成しております。
新幹線の隣で唐突にビールとサキイカ食い出すリーマンのオッサンの視線もはねのけ堂々と。
ええ、堂々と。

堂々と打ってたら急に地震で新幹線停電の上止まりましたけど。
それでも堂々と作成してます。
世の中、心の余裕がなければ何事も上手く行きません。そして時間もありません!うおお!

●ポメラとはなんぞや

まず最初に『ポメラ』ってなあに? という所から始めましょう。
ポメラとは、株式会社キングジムが開発・販売しているメモ/ワープロガジェットです。
http://www.kingjim.co.jp/pomera/

初代の頃からメモを多く取るビジネスマンやライターなどに人気で、
無駄を極力削った「デジタルでメモを取る」というだけのシンプルな機能は、
昨今の『全部入り』などとは一線を画すものです。
まさに時代の流れの逆を行く、なんとも漢らしいお姿。
例えるならばまさに電子版の『モレスキン(手帳)』とでも言ったところでしょうか。
基本的には文字を書くことしか出来ませんが、
それだけに一点特化したこのアイテムのポテンシャルはなかなかに高いです。
はっきり言います。便利です。更に言います。ステマではありません。

●ポメラを使ってみたいんだけど

便利です、と言われるとちょっと使ってみたくなっちゃうのが人情というやつでして(違)。
でもどれを使えばいいの? という問題にブチ当たりますよね。
そう、ポメラの現行機種は何気に多いんです。古いものから順に紹介していきますね。

初代ポメラ(DM5)
二代目ポメラ(DM10)
二代目ポメラ『ガンダムモデル』(DM11G)
三代目ポメラ(DM20)
四代目ポメラ(DM100)

とまあご覧の通り代を重ねるにつれてだんだんスマートなフォルムになってきている印象です。
ちなみに筆者が使っているのは『四代目』のやつです。
以前はDM-10を愛用していましたが、どうにもキーボードを畳んだ姿が分厚くてですね。
鞄の中で幅を利かせるのがちょっと厄介でもありました。
ブリーフケースに入れるので在れば、多少横に長くても薄くて平らなやつがいいと思ったので
今はこちらを使用しています。

「買ってみたいけど値段がわからん」という方は『価格.com』などで
相場を調べてみるのも良いでしょう。
(このサイト、大抵の電子機器は値段の推移やスペック、
購入者のレビューなどが載っているので私は毎度お世話になっております)
2012年現在ですと、二代目が6、000~7、000円くらいでしょうかね。
出始めの頃よりは随分安く、また手に入れやすくなったと思います。

●ポメラ、どんな風に使う?

私の場合DM100の、しかも超個人的なレビューになってしまうのですが。
基本的にこういったブログ記事や趣味・仕事で外部へ出す
長~い文章の草稿・添削などに使用しています。
小説を執筆するのにも非常に向いていると思いますよ
(実際ちょろっと書いてみた率直な感想)。
1万字を越える辺りからちょっと画面スクロールが厳しくなってきますが……
ページダウン・アップ機能あったかな?と探すこの頃です。
ただ、これはファイルを分割すれば回避できる問題でもありますね。

そして、ポメラ最大の自慢とも言える『起動の早さ』。
とにかく早い。パカッと開いてすぐですからね。
アナログの手帳を開いてペンを用意して……という動作に要する時間とそう変わりません。
サッと出してサッと開いてサッと書き始めることが出来ます。
そう、ポメラならね。

しかしながら、そんなポメラと言えどもメリットだけではありません。
デメリットも勿論あります。
私が最初に目に付いたのはそのUI(ユーザーインターフェース)です。
最近のパソコンUIに慣れてしまっている人は、
最初はその『ワープロ然とした』画面・ファイル構成に戸惑うかもしれません。
マウスなんてありませんし、ましてやタッチパネルなんてオシャレな画面機能もありません。
地道にカーソルとY/Nのコマンドで潜っていくしかないのです。

なのでここはひとつ覚悟完了して、階層式のフォルダをざっぱざっぱと泳いで行きましょうね。
私くらい、またその上の世代ともなると、画面を眺めていて
ちょっと懐かしく感じてしまうのではないでしょうか(笑)。
まさに古き良き『ワープロ』であります。

で、開いて、書いて、保存して、閉じて。
また開いて、書いて、保存して、閉じて。
その繰り返しです。

基本的に『書くこと』に特化したアイテムなので、
逆に言えばどう使うと言っても、『書くしかない』のが現実です。
とにかく書きまくれ! 結果は後から付いてくる!(多分)

●ポメラを使う上での注意

そんな訳で何かと便利なポメラなんですが、便利だけでは終わりません。
実は結構厄介なところもあります。まず、データの保持性。
ポメラには内部ストレージと外部ストレージ(SDカード)がありますが、
この内部ストレージが結構くせ者なのです。
簡単に保存できてアクセスも早いのは良いのですが、
初期型のポメラだとこの内部ストレージ、残り電池が少なくなっていざ「ふっ……」
と電源が落ちてしまうと。

デ ー タ が 飛 ぶ ん で す 。

というか、飛びました(涙)。ええ、それはもうキレイサッパリと。泣きました。
私のウン千字を返してえええええええええ!!

皆様もご使用の際はデータのバックアップを厳重に、厳重にお願いします。
ほんと、たのんます。

さらに、周辺機器や各種メモ・クラウドサービスとの連携に乏しい。
これはポメラ自体が『メモをする』ことに特化しているためでもありますが、
PCにデータを移したり、インターネット上の同期フォルダにデータをアップロードしたり……
というのが一手間なのです。

MacOSとちょっと相性が悪かったり、Evernoteに直接アップロード出来れば
後からスマホでもいじれるのになあ~なんて思ったりするものですが。
こればっかりは仕方がないですね。

また、ポメラ本体から直接プリントアウトするのもちょっとコツが要りますです。
プリンタ側にUSBからのテキストデータ直接印刷機能が備わっていれば可能らしいのですが、
これは完全にプリンタのスペックに依存する形になります。

購入の際は、自分が今使っているPCや周辺機器・サービスとの相性も
調べておくといいかもしれません。
(iPhone用にはキングジムより公式アプリが出ているようです)

●まとめ
そんなこんなで新幹線に揺られながら(ついでに地震にも遭いながら)
ポメラを使って書いてみたポメラの使用感。如何でしたでしょうか。
まだまだbluetoothやQRコードによるスマートフォンとの連携・カレンダー、辞書機能など
細かく紹介しきれていないところもありますが、ポメラは機種毎に機能も結構変わってくるので
蛇足かなと思いカットさせていただきました。

ポメラはスタンドアローンなガジェットであるためネット環境を必要としないのも、
執筆や文書作成などとは非常に相性の良いものになっていますね。
特に移動中などにその威力を発揮してくれました。
余談ですが、Twitterなどにおける『時間泥棒』の予防にも、良いですよ(笑)。

それでは今回はこの辺にて。
皆様の執筆活動に幸在らんことを。

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